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HEnDAとは

理事長挨拶

21世紀をけん引する人材育成のために

時代は、時代にふさわしい人物を強く求め、今や日本をリードする国際的な行動力のある人物を求めています。私たち全国高校英語ディベート連盟は、英語ディベートという手法を通して、その知恵の普及とスキルの向上をはかり、同時に人格の陶冶に努めています。
以下に我々連盟の来歴と指針を記します。

私たちは、日本の高校英語ディベート界の草分けです。2006年12月に岐阜県で産声をあげた全国大会は、第19回大会を迎える現在に至るまで連綿と開催が継続されており、コロナ禍であっても途切れることはありませんでした。全国大会ではほぼ全ての都道府県から約300校が地区代表を争います。本大会のOB・OGは、ハーバード大学やイェール大学など有名海外大学へ進学するなど、様々な分野で活躍しています。

私たちは、日本の高等学校英語教育の発展・充実に努めています。本連盟は、高等学校・中等教育学校の英語教員と大学教員がチームとなって立ち上げた団体です。現在では、文部科学省や全国の都道府県教育委員会、高校英語教育研究団体等から大きな支援をいただきながら、全国各地のブロック代表、県代表や先生方の協力を得て大会を運営するほか、全国各地の英語ディベートの講習会やセミナーを行うなど英語ディベート人口の裾野の拡充にも寄与しています。

私たちは、学校教育の一環として英語ディベートを行う姿勢を貫いています。ディベートのスキルの伸長だけでなく、Make Friends 憲章を掲げ、生徒間の交流や学習へのモチベーションの向上を大切にし、「高潔・探究・フェア・プレー・協働・友情」の精神によって、人間性豊かな高校生の育成に努めています。

沿革

只今準備中です。

HEnDA Make-Friends憲章

HEnDA Make-Friends憲章 全国高校英語ディベート連盟(HEnDA)

私は、HEnDA高校生英語ディベート大会の参加メンバーとして、ディベートの知恵やスキルを他のメンバーと探求するとともに、高潔であるよう自らに磨きをかけることを目指します。また、フェア・プレーの精神で、素晴らしい大会になるように協働することを誓います。そして、最も重要なこととして、互いを尊重しあい、友情を育みます。

高潔 勝っても驕らず、負けても潔くあります。自分の経験を生かし、 より高い目標へと踏み出します。
探求 他のメンバーに知識を出し惜しみすることなく、知恵やディベート・スキルを つねに探求していきます。
フェア・プレー 大会ルールを守ることはもとより、最高レベルのフェア・プレーを心がけます。
協働 素晴らしい大会を作りあげることに積極的に協働する責任ある一員として つねにふるまいます。
友情 この大会の真のゴールは勝敗ではなく、友情を育むことであることを理解し、 他の参加メンバーに敬意を払います。

 

HEnDA Make-Friends Pledge All Japan High School English Debate Association (HEnDA)

As a member of the HEnDA High School Debate Tournament, I hereby declare that I will strive to develop my integrity as I work with others to inquire into the wisdom and skills of debate. I also pledge to collaborate, in a spirit of fair play, in order to make the tournament a success. Most important of all, I pledge to respect and make friends with fellow members.

INTEGRITY I will be a humble winner and a good loser. I will make the best use of my experience to pursue higher goals.
INQUIRY I will always inquire into the wisdom and skills of debate, jointly with other members, never unwilling to share my knowledge with them.
FAIR PLAY I will pursue the highest standard of fair play, beyond just abiding by the tournament rules.
COLLABORATION I will always act as a responsible member who actively helps others to make the tournament a great success.
FRIENDSHIP I accept that the most important goal of this tournament is not to win or lose but to make friends, and always respect other fellow members.

組織

只今準備中です。

  • 理事長
  • 下山田芳子
  • 副理事長
  • 渡邊佐知夫
  • 理事(事務局長)
  • 小林  隆徳
  • 理 事
  • 鹿島田優子
  • 理 事
  • 櫻井 功男
  • 理 事
  • 浜野 清澄
  • 理 事
  • 松本  茂
  • 理 事
  • 丸橋 洋之
  • 理 事
  • 宮川  純一
  • 理 事
  • 矢野 善郎
  • 監 事
  • 田畑 浩平

 

  • 北海道
  • 木村 純一郎
  • 北海道札幌国際情報高等学校
  • 東 北
  • 井家 勝己
  • 山形県教育庁
  • 関 東
  • 江森 和也
  • 埼玉県立春日部高等学校
  • 東 京
  • 瀬能 和彦
  • Think Hard
  • 甲信越
  • Joshua Kopitoski
  • 長野県立屋代高等学校
  • 北 陸
  • 片岡 清志
  • 石川県立金沢泉丘高等学校
  • 東 海
  • 久留宮 一浩
  • 南山高等学校・中学校女子部
  • 関 西
  • 中川 百合
  • 近江兄弟社高等学校
  • 中 国
  • 三澤 宏之
  • 岡山県立瀬戸高等学校
  • 四 国
  • 清水 宏志
  • 高知県立嶺北高等学校
  • 九州・沖縄
  • 有嶋 宏一
  • 鹿児島県立甲南高等学校
  • 委員長
  • 丸橋 洋之
  • 白梅学園清修中高一貫部
  • 副委員長
  • 浜野 清澄
  • さいたま市立浦和高等学校
  • 副委員長
  • 青木 智宏
  • (公財)ベネッセこども基金
  • 委員
  • 墨田 美由紀
  • (公財)ベネッセこども基金
  • 委員
  • 宮川 純一
  • 岐阜聖徳学園高等学校
  • 委員
  • 青沼 智
  • 国際基督教大学
  • 委員
  • 有坂 由美
  • 栃木県立宇都宮北高等学校
  • 委員
  • 久留宮 一浩
  • 南山高等・中学校女子部
  • 委員
  • 大塚 智也
  • アリババ株式会社
  • 委員
  • 河野 周
  • 聖光学院中学校高等学校
  • 委員
  • 川俣 海瑠
  • 栃木県立黒磯高等学校
  • 委員
  • サラ・バクロス
  • さいたま市立浦和高等学校
  • Senior Advisor
  • ジョシュア・パーク
  • ソルブリッジ大学国際ビジネス学部長
  • 事務局長
  • 小林 隆徳
  • 高山西高等学校
  • 庶務会計
  • 荒井 啓太郎
  • 高山西高等学校
  • 総務
  • 秋元 卓哉
  • (株)ベネッセコーポレーション
  • 委員長
  • 宮川 純一
  • 岐阜聖徳学園高等学校
  • 副委員長
  • 矢野 善郎
  • 中央大学
  • 委員
  • 中島 正喜
  • 南山高等・中学校女子部
  • 委員
  • 三仙 真也
  • 福井県立藤島高等学校
  • 委員
  • 中野 翔氏
  • 滋賀県立高島高等学校
  • 委員
  • 水澤 雄次
  • 岩手県立盛岡第一高等学校
  • 委員
  • 富島 奈央
  • 千葉市立稲毛高等学校
  • 委員
  • 久保田 琴乃
  • 山梨県立上野原高等学校
  • 委員
  • 橋本 康秀
  • 岐阜県立長良高等学校
  • 委員
  • 橋爪 信幸
  • 関西創価高等学校

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